皆さんいかがお過ごしでしょうか?
ケント100Sでございます。
随分と久しぶりの更新となります。
模型からやや遠ざかり気味ではありましたが、何も作っていなかった訳ではありませんよー
今回ご紹介するのは「イカレサボテン」という某氏が考案したキャラクターの模型です。
LINEスタンプもありますので是非チェックしてみてください↓
https://store.line.me/stickershop/product/11028136/ja
某氏の誕生日に向けてこっそり作り始め、突貫工事ではありましたが無事届けることができました。
喜んでもらえたようで、作った甲斐がありました☻
これも私が製作した模型のひとつなので、ざっくりと製作過程をご紹介します。
製作途中の画像は撮っていなかったので文章多めです。
サボテン本体も植木鉢も、テーパーのある円柱形なのでプラ材やジャンク部品では形状を出すのが厳しいと思い、100円ショップで素材を調達しました。
本体はインテリア雑貨のハニワ、植木鉢はその隣に並んでいたバケツを使いました。
本体のハニワは材質がレジンだったので、レジンキットと同じ様に扱えて助かりました。
余計な部分を削り落として溶きパテなどで表面処理をしています。
オリジナルの絵を参考に混色してエアブラシで塗装、塗膜の保護にクリアを厚く吹いています。
塗装レシピは忘れました、フィーリングでやってます 笑
バケツの方は塗装がしてあって、どんな塗料か分からなかったので試しに強めのラッカーシンナー(ホムセンで売ってるヤバいやつ)に漬けて数日放置してみました。
ゴム系の塗料だったようで、ある程度ビヨーンと剥がすことができました。
素材が金属(ブリキ?)だったのでメタルプライマーを塗ってラッカーパテで継ぎ目などを埋めています。
表面の質感はタミヤのテクスチャーペイント【土 ブラウン】を塗って、乾燥後にフラットクリアを吹いて保護しています。
本体と植木鉢が揃ったところで組み合わせてみた状態です。
隙間の部分には情景模型でもよく使っているコルクの破片を木工用ボンドで接着しています。
色々トラブルもありましたが、無事完成。
表情はイカレ具合がうまく再現できたのでは?と自画自賛。
仕上げが粗めなのが反省点ですがいい感じになってくれたと思います。
量産品のプラモデルも楽しいですが、こういった一点ものを作るのも楽しいものです。
光栄なことに「サボナー第1号(イカレサボテンフリーク)」の称号をいただいたので頑張りました!
またじわじわとブログを再開していこうと思っていますので、御用とお急ぎでない方はお付き合いいただければ幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
それでは、また(*・ω・)ノ
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製作途中の画像は撮っていなかったので文章多めです。
サボテン本体も植木鉢も、テーパーのある円柱形なのでプラ材やジャンク部品では形状を出すのが厳しいと思い、100円ショップで素材を調達しました。
本体はインテリア雑貨のハニワ、植木鉢はその隣に並んでいたバケツを使いました。
本体のハニワは材質がレジンだったので、レジンキットと同じ様に扱えて助かりました。
余計な部分を削り落として溶きパテなどで表面処理をしています。
オリジナルの絵を参考に混色してエアブラシで塗装、塗膜の保護にクリアを厚く吹いています。
塗装レシピは忘れました、フィーリングでやってます 笑
バケツの方は塗装がしてあって、どんな塗料か分からなかったので試しに強めのラッカーシンナー(ホムセンで売ってるヤバいやつ)に漬けて数日放置してみました。
ゴム系の塗料だったようで、ある程度ビヨーンと剥がすことができました。
素材が金属(ブリキ?)だったのでメタルプライマーを塗ってラッカーパテで継ぎ目などを埋めています。
表面の質感はタミヤのテクスチャーペイント【土 ブラウン】を塗って、乾燥後にフラットクリアを吹いて保護しています。
本体と植木鉢が揃ったところで組み合わせてみた状態です。
隙間の部分には情景模型でもよく使っているコルクの破片を木工用ボンドで接着しています。
色々トラブルもありましたが、無事完成。
表情はイカレ具合がうまく再現できたのでは?と自画自賛。
仕上げが粗めなのが反省点ですがいい感じになってくれたと思います。
量産品のプラモデルも楽しいですが、こういった一点ものを作るのも楽しいものです。
光栄なことに「サボナー第1号(イカレサボテンフリーク)」の称号をいただいたので頑張りました!
またじわじわとブログを再開していこうと思っていますので、御用とお急ぎでない方はお付き合いいただければ幸いです。
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