皆さんいかがお過ごしでしょうか?
某キットのエアブラシ塗装を失敗して、ちょっとヘコみながらリカバリーしているケント100Sでございます。

ソリッドカラーだったらねー、ある程度ごまかせるんですが、キャンディ塗装はごまかしが効きません(^_^;)
急いては事を仕損じますね。
気を取直していきましょう!

…という状況なので進捗記事がございません。
なので、今回も過去の作品をご紹介します。
HGUC 1/144 MS-06F-2(ザクIIF2型)です。
これもいつ頃作ったのか全然覚えていません(笑)

とりあえず完成画像をご覧ください。

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考えてみると、このブログでいわゆるベタな「量産型ザク(ザクII)」をまだご紹介していないんですよね。
PG,MG,HGUC,RG,FGと、ザクは一通り何度も作ってきました。
でもね、そういう世代なんでしょうか、これ!っていうザクは未だに作れていません。
ここまで人によってイメージが異なるからこそ、ザクに魅了されるモデラー諸兄が多いのかなと思います。
「自分なりの決定版ザクを作る」
1st直撃世代には永遠のテーマなのかもしれません。

今回のF2(後期生産)型は、私がイメージする、いわゆるザクとは別物だと思っています。
例えて云うなら、仮面ライダー1号が

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↑これではなく

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↑こんなんでもなく

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↑これ!これこそ1号ライダー!
という感じです。
仮面ライダーは全然詳しくないので、これ以上話は広がりません悪しからず(^_^;)


前置きが長くなりましたが。

このF2ザクは、初めて台座(情景)と合わせて一つの模型に仕上げた作品になります。
情景なんて作った事がなかったので、どういう構図にしようかめっちゃ悩んだ記憶があります。
前提として、戦闘中以外の情景を作りたいというのは浮かんでいたので、じゃあどういうシチュエーション?って考えた時に、悩んだ末に、もう「普通に行軍してる1シーン」でいいやん!と、こういう感じになりました。

二股の道があって、二人のジオン兵が「こっちだ、こっちに進めー!」って地図を見ながら指示している様な情景にしています。

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18m級のハイテク巨大兵器なのに、アナログな紙媒体の情報を頼りに行軍しています。

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ガンダムの世界にある「ミノフスキー粒子(以下、ミノ粉)」という架空物質(通信障害を生じてレーダーなどを機能させなくする厄介な物質。これのせいで有視界の範囲外では稼動や戦闘が困難、だからモビルスーツが近接してチャンバラとかやっちゃう)を散布して、ジャミング(電波障害)しながら行軍している、ということにしています。

こじつけ設定なんだけど、ミノ粉って面白いよなぁ。
これがあるから巨大兵器に兵士が地図持ってこっちに進めー!っていう、ある意味ちぐはぐな情景でも違和感が薄くなるっていう。

また、こういう兵士を比較対象として配置すると、このF2ザクがどれくらいデカい兵器なのかを表現するのにも効果があります。
Nゲージといわれる鉄道模型用フィギュアが約1/150とほぼ同じスケールなので、それをジオン兵風に塗装して配置してあります。

F2型ザク本体の方はほぼ素組です。

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肩アーマーのスパイクは切り飛ばして均しています。(使い回しのお下がり感)
後はプラ板の端材をあちこちに貼ってツギハギ感を出してみたり、バックパックに通信アンテナを増設してみたり。

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塗装もシンプル、マーキングもほぼ無し、ダメージ表現も控えめ。
地味に仕上げたのは、このF2ザクが主役ではなく情景の一部になってもらって、台座と馴染む様に見せたかったからです。

模型店に展示していただいた時は、おかげさまで評判が良かったとのことでした。
偶然模型店に寄った時に、この作品をまじまじとご覧になっている方がおられて、色々とお話させていただきました。
他人様に直接見ていただいて、その場で率直な感想をダイレクトに聞けるのは本当に有難い事だと思います。
最近はそういう機会がないので、きっかけがあればまたどこかの模型サークルに顔を出してみようかなと思っています。


最後まで読んでいただきありがとうございます!
それでは、また(*・ω・)ノ

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