最近、運悪く高齢者ドライバー達の身勝手な運転と遭遇する機会が多々ありまして、それについて思うところをだらだらと書かせていただこうかと思います。


具体例としてよく遭遇するのは

1. 無茶な割り込み
2. 流れ無視の低速運転
3. 急な右左折
4. 無意味な見切り発車（笑）


などがあると思いますが、先日遭遇したのは、交差点内を大きく回るUターンでした。
私を含め二方向から侵入してくる車は停車、クラクションの嵐。
あたふた、もたもたと退場する高齢ドライバー。

上の4つなどもそうですが、とにかく身勝手且つ危険な行為です。
ある意味珍走団と同格です。
御本人達は現役の頃と変わりない運転をされているつもりなのかもしれませんが、傍から見れば思わず車間距離を大きくとってしまいたくなる危険な運転なのです。

70歳以上の方が運転免許を更新するには「高齢者講習・シニア運転者講習・チャレンジ講習＋特定任意運転者講習（簡易講習）」のいずれかの講習を受講」する必要がある様ですが、効果があるのか甚だ疑問です。
高齢者は、免許更新の度に筆記試験と実技試験を受けていただくくらいはしていただきたいというのが正直なところです。

「年寄りは邪魔だから運転すんなヽ(｀Д´)ﾉ」
と言うつもりはないので誤解なきよう。
ただ、それくらいの気持ちがないと自動車の運転ってのはしちゃいけないと思うんです。

何トンもある鉄の塊を50km/h前後、高速道路では更に速い速度で移動させている訳ですから、ドライバーのさじ加減一つで、人の命を簡単に奪うことも出来る恐ろしい側面もあります。
こういう危険性を充分認識する必要がありますし、それはドライバーの義務だと思います。

高齢者に限らず、あらゆる世代のドライバーの方々にも(勿論自分自身にも)言えることですが、自動車を運転すると短時間で多くの人と関わります。
すれ違ったり連なったり譲り合ったり、時にはヒヤリとしたりさせられたり。
大袈裟な言い方をすれば、その全ての人達の命を預からなきゃならないんです。

最近はドライブアシスト機能云々を謳っているCMなどを目にします。
「こんなことまでクルマがサポートしてくれるんだ、技術の進歩ってスゲぇな」と思う反面、「こんなことまでクルマにサポートされなきゃまともに運転出来ないレベルのドライバーもいるんだ、怖ぇな」とも考えてしまいます。
AT限定のドライバーにも若干の怖さを感じるのに…。

利便性を追求するあまり、人間(生物)として必要な様々な機能が退化していく、と考えるのは大袈裟でしょうか?


うぁぁ、堅っ苦しくて偉そうな文章だな(´Д｀;)


要はね、高齢者ドライバーの方々は、運転しててヒヤッとしたり、迷惑かけちゃったなーって思ったら、免許証を返納するくらいの潔さは持っててもいいんじゃない？ってことです。
「勇退」ってカッコいいですよ。

ちなみに、返納すると「運転経歴証明書」が交付されるそうで、様々な特典がある様ですが…田舎ではさほどメリットが無いみたいだなチクショウ(´Д｀;)


しかし、何処ぞの回し者かと思われそうな文章だな(^_^;)

まぁ、ぐだぐだ言ってますが「みんなで安全運転しようね」ってことです。


ただ、こないだ私の後ろを走ってた、運転中にメークアップするという超絶テクをお持ちのお嬢さんには、是非とも返納をお願いしたいところです（笑）


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2014年を迎えて、すっかり「あけましておめでとう感」がなくなったところで、あえて新年のお慶びを申し上げたいと思います。

気が向いたら更新する適当な駄文録ではございますが、ひとつよしなに。


プラモデルに関しては昨年のHGUC Ez-8以来全く手付かずな感じです。
自然にプラモデルの無い生活をしていて、特に問題なく過ごしているので、この先どうなるかは私にもわからないです(^_^;)
模型誌に目を通したり模型店に足を運んだりはしているので飽きた訳ではないんでしょう。
こいつの事だから多分気が向いたらまた作るんでしょうねw


今更感がありつつも「苦手なモンを片っ端から克服してみたい」ってのが年明けからフツフツと湧き上がってきているので、色んな意味で楽しめたらいいなと思っております。


手始めにきな粉でも克服するかぁ！


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時々しか書かないのに、相変わらずプラモデルには関係のない話で申し訳ないです。
長文かつ不快な文章かもしれませんので、読み進めるか否かはお任せいたします。


以前から気になっていた動物支援センターに友人(withその息子1.5歳)と行ってきました。
息子くんが動物好きなので(´∀｀*)

建物はさほど大きくないのに、中には沢山の犬猫達がいました。
視覚聴覚が衰えて脚も引きずっている老犬、ケージの奥で重なってじっとこっちを見ている猫。
どの子も怯えた目をしていて、何ともいえない切ない気持ちになりました。
そこに引き取られた経緯は様々でしたが、どの子も辛い思いをしてきたのは間違いない様です。

お婆さんとそのお孫さんでしょうか、先客がおられました。
お孫さん(二人姉妹)の妹ちゃんが「おいちゃん、はい(´∀｀*)」と、私に仔犬を渡してくれたので、しばらく椅子に座って抱っこしていました。
息子くんが優しく撫でていたのですが、仔犬はほとんど反応せずじっとしていました。

10分くらい経ってようやく手を少し舐めてくれましたが、まだ身体は強張ったままでした。
一度妹ちゃんに戻そうとしたのですが、仔犬が離れたくないらしく、それからまたしばらく私の膝の上にいさせてあげました。
他の子達にも触れてあげたかったんですが、動けないので見回すだけになってしまいました。


全てとはいいませんが、この子らは人間のエゴの犠牲者なんですよね。
私も他人様に偉そうな事を言える立場ではないですけど。

今までの人生で計三匹の犬と暮らしてきましたが、彼らはいずれも里親として譲り受けましたし、最後もちゃんと看取ってあげられました。
もちろん雑種です。
血統より性格が大事でしょ？


ペットだけでなく、我々の生活は多くの生命を犠牲にしています。
生きていく上で必要最小限の犠牲ならまだしも、まるで工業製品の様にぞんざいに扱われる家畜や、毛皮を取る為残酷にも生きたまま生皮を剥がれたり、生物実験に利用される、物言えぬ動物達。
その挙句、何でもかんでも、食糧までもそれらに感謝することなく簡単に捨ててしまう様な生活をしているんじゃ、その尊い犠牲が浮かばれません。

私達人間だって例外ではありません。
右へならえの教育で意のままに動く労働者が大量生産され、一部の人間に搾取される奴隷みたいなものです。
書いてて哀しくなる様な文章でホント申し訳ないですが。

モノに溢れた生き方が「豊かな生き方」だなんて私は思いません。

陰湿を通り越した、凄惨ないじめ。
年間三万人を越える自殺者。
自分に正直に生きている人間や罪もない動物が理不尽に辛い思いをし、命までも奪われる。
こんなん豊かでも何でもないですよ。

こういった状態は今すぐ変えていくのが理想ですが、そう簡単にはいかないでしょう。
しかし自分の見えない所で多くの生命が使い捨てられているんだ、犠牲になっているんだって、頭の片隅にあれば自ずと行動は変わっていくと思います。

これまでの常識だった物事が東日本大震災以降、どんどん覆されている様に思います。
それを見極めるのは自分自身。
TVのコメンテーターや政治家なんかじゃありません。
ひょっとしたらそれすら出来なくなるかもしれませんが、情報を自分で取捨選択して生きていきたいです。
そういう流れなのかなぁと思いました。

そういえば昔、R・田中一郎くんが言ってました。
「誰もぼくが"居る"事を止めることはできない」って。
ゆるいけどイイ言葉ですw


わんこを抱きに行った話がアホみたいに拡がってしまいました。
説教くせぇなぁ、ウザいおっさんですみません(^_^;)
あ、わんこめっちゃ可愛かったですよ。
またいつか犬飼いたいです。
その時はまた行ってみます(´∀｀*)


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