皆さんいかがお過ごしでしょうか?
ケント100Sでございます。
気づけば1月も半ば、年末年始は少しだけ模型をお休みしていましたが、そろそろ再開していきますよー。
昨年末に引き続きIV号戦車G型をやっていきます。
今回からウェザリングの工程です。
例によって説得力のない解説になりますが(笑)お付き合いいただければ嬉しいです。
(安定の画像撮り忘れで、一枚しか画像がありません)
AFVモデルなどでよく使われるピグメント。
手元にないのでとりあえずの代用として、試しに100円ショップのパステルを使ってみました。
荒目のペーパーで粉状にしたパステルを足周りに乗せておいて、そこにアクリル溶剤を染み込ませて定着させています。
(この時点では多分しっかり定着してないです)
それっぽい色を複数混ぜているので具体的に何色とは言えないのですが、あくまでテクスチャなのでこの時点ではあまり気にしていません。
どうせ上から色を乗せちゃうのでね。
乗せ終わったらしっかり乾燥させて、ラッカー系のつや消しクリアを上掛けしておきました。
ご紹介しておいてアレなんですが、この方法は正直おすすめしません(笑)
素直に模型用ピグメントを買いましょう。
私もちゃんとしたのを買います、はい(´・ω・`)
今回使った色は
バーントアンバー、ウォッシュアンバー、ミディアムマッド、ナチュラルラストです。
下準備で付けたテクスチャを着色していく感じです。
ウォッシングの要領で色を乗せて、乾燥後にひたすらダビング(穂先で叩く)して筆目をぼかしていきました。
色味を変えて乾いた土とまだ湿った土が混在した“時間の経過”を表現したつもりなのですが、私のスキルではここまででした。
難しいけど楽しいですわ(´∀`*)
前後のフェンダーなどにも結構派手に乗せちゃってます。
きちゃないなぁ(´・ω・`)
AFVって綺麗に汚した作品とド派手に汚した作品をお見かけするのですが、私は後者の方が好きかもです。
でも綺麗に汚すのにも憧れますなぁ。
その上からバーントアンバー+ウォッシュアンバー+ミディアムマッドを入隅や汚れが溜まりそうな所に乗せていきました。
画像で見ると全体の印象がちょっと白ボケしちゃってるので、後で拭って調整してみます。
この作品も一応ヴィネットにする予定なので、その地面をイメージして汚しているつもりなのですが、それでもやっぱり現物がないと難しいです。
同時進行が良いんでしょうけどねー。
まぁなんとかなるっしょ(`・ω・´)b
履帯の接地面などに2Bの鉛筆で鈍い金属色をちらほらと描き込んでいます。
あんまり見えませんが、自己満足なのでヨシ!
こんな感じになりました。
うーん、やっぱりやり過ぎてる感が強いですな。
ウェザリングってつい際限なくやっちゃうので、何気に↑の比較画像が役に立っています。
客観的に見るクセをつけなきゃですなぁ。
とりあえず戦車本体の塗装はここまでにしたいので、フィギュアの塗装が終わったらもう一度調整してみましょうかね。
今まではウェザリングもエナメル塗料でやっていたのですが、ウェザリングペイントの色味や雰囲気が良すぎて大助かりです。
まだ試行錯誤しながら使っているところなのですが、私のようなAFVモデル初心者でもそれっぽく見える(見えない?)のでありがたいのです。
エナメルはエナメルで好きなんですけどね。
あとねー。
AFVモデルはほぼやってこなかったからそう感じるのかもしれませんが、とにかく筆の傷みが早い!(笑)
筆先で叩きまくってるからでしょうか、穂先がとっ散らかってやべーことになっています。
ある程度は覚悟していたつもりが、思ってた以上でした。
良い機会だし買い換えましょうかね。
ということで、戦車本体の塗装はこれで一旦終了とします。
次回からはフィギュア×5とバイクの塗装です!
まだフィギュア塗装には苦手意識があるので、それを克服したいのです!
練習あるのみです(`・ω・´)
最後まで読んでいただきありがとうございます!
それでは、また(*・ω・)ノ
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ケント100Sでございます。
気づけば1月も半ば、年末年始は少しだけ模型をお休みしていましたが、そろそろ再開していきますよー。
昨年末に引き続きIV号戦車G型をやっていきます。
今回からウェザリングの工程です。
例によって説得力のない解説になりますが(笑)お付き合いいただければ嬉しいです。
下準備
最初に足周りからやっていきたいので、塗装の前に泥や土埃などの立体的なテクスチャを付けてみました。(安定の画像撮り忘れで、一枚しか画像がありません)
AFVモデルなどでよく使われるピグメント。
手元にないのでとりあえずの代用として、試しに100円ショップのパステルを使ってみました。
荒目のペーパーで粉状にしたパステルを足周りに乗せておいて、そこにアクリル溶剤を染み込ませて定着させています。
(この時点では多分しっかり定着してないです)
それっぽい色を複数混ぜているので具体的に何色とは言えないのですが、あくまでテクスチャなのでこの時点ではあまり気にしていません。
どうせ上から色を乗せちゃうのでね。
乗せ終わったらしっかり乾燥させて、ラッカー系のつや消しクリアを上掛けしておきました。
ご紹介しておいてアレなんですが、この方法は正直おすすめしません(笑)
素直に模型用ピグメントを買いましょう。
私もちゃんとしたのを買います、はい(´・ω・`)
足周りの塗装
下準備が終わったら、ここからはアクリルガッシュとウェザリングペイントで着色していきます。今回使った色は
バーントアンバー、ウォッシュアンバー、ミディアムマッド、ナチュラルラストです。
下準備で付けたテクスチャを着色していく感じです。
ウォッシングの要領で色を乗せて、乾燥後にひたすらダビング(穂先で叩く)して筆目をぼかしていきました。
色味を変えて乾いた土とまだ湿った土が混在した“時間の経過”を表現したつもりなのですが、私のスキルではここまででした。
難しいけど楽しいですわ(´∀`*)
前後のフェンダーなどにも結構派手に乗せちゃってます。
きちゃないなぁ(´・ω・`)
AFVって綺麗に汚した作品とド派手に汚した作品をお見かけするのですが、私は後者の方が好きかもです。
でも綺麗に汚すのにも憧れますなぁ。
車体の塗装
車体は薄っすら土埃を被っている感じにしたかったので、最初にファインダストで全体的にフィルターをかけてみました。その上からバーントアンバー+ウォッシュアンバー+ミディアムマッドを入隅や汚れが溜まりそうな所に乗せていきました。
画像で見ると全体の印象がちょっと白ボケしちゃってるので、後で拭って調整してみます。
この作品も一応ヴィネットにする予定なので、その地面をイメージして汚しているつもりなのですが、それでもやっぱり現物がないと難しいです。
同時進行が良いんでしょうけどねー。
まぁなんとかなるっしょ(`・ω・´)b
足周り補足
補足というか追記というか。履帯の接地面などに2Bの鉛筆で鈍い金属色をちらほらと描き込んでいます。
あんまり見えませんが、自己満足なのでヨシ!
前回との比較
基本塗装から並べてみますとこんな感じになりました。
うーん、やっぱりやり過ぎてる感が強いですな。
ウェザリングってつい際限なくやっちゃうので、何気に↑の比較画像が役に立っています。
客観的に見るクセをつけなきゃですなぁ。
とりあえず戦車本体の塗装はここまでにしたいので、フィギュアの塗装が終わったらもう一度調整してみましょうかね。
今まではウェザリングもエナメル塗料でやっていたのですが、ウェザリングペイントの色味や雰囲気が良すぎて大助かりです。
まだ試行錯誤しながら使っているところなのですが、私のようなAFVモデル初心者でもそれっぽく見える(見えない?)のでありがたいのです。
エナメルはエナメルで好きなんですけどね。
あとねー。
AFVモデルはほぼやってこなかったからそう感じるのかもしれませんが、とにかく筆の傷みが早い!(笑)
筆先で叩きまくってるからでしょうか、穂先がとっ散らかってやべーことになっています。
ある程度は覚悟していたつもりが、思ってた以上でした。
良い機会だし買い換えましょうかね。
ということで、戦車本体の塗装はこれで一旦終了とします。
次回からはフィギュア×5とバイクの塗装です!
まだフィギュア塗装には苦手意識があるので、それを克服したいのです!
練習あるのみです(`・ω・´)
最後まで読んでいただきありがとうございます!
それでは、また(*・ω・)ノ
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