ケント100Sの趣味の世界

プラモデルが好き!プラモデル作ってみたい!でも難しそう(´・ω・`)という方にも分かりやすい記事を書くよう心がけている模型製作ブログです!初心者のあなたも熟練したお兄さんも、プラモデルやミニチュアが好きな方、大歓迎です!

プラモデルが好き!プラモデル作ってみたい!でも難しそう(´・ω・`)という方にも分かりやすい記事を書くよう心がけている模型製作ブログです!初心者のあなたも熟練したお兄さんも、プラモデルやミニチュアが好きな方、大歓迎です!

2024年12月

皆さんいかがお過ごしでしょうか?
ケント100Sでございます。

いきなりですが宣伝です!
年末年始におっさん紳士淑女が集い、今年製作したプラモデル作品をみんなで振り返るコンペ【YBK年越しコンペ2024】がYBK氏のチャンネルで配信されます!

12/31(火)17:00〜の予定だそうです。

計94名の錚々たるモデラー諸氏の作品を拝見しながら年を越すのもまたヨシ!
ガンプラなどのキャラクターモデルをはじめ、とにかく色んなジャンルの作品が集う見応え充分なコンペになると予想。
私の拙作も13番目にエントリーしています!
興味あるモデラーさんはぜひ一緒に楽しみましょう!


さて、ここから本編です。
依頼品やコンペ作品などがあって、そのまま他のキットを作っちゃったりして中断していたIV号G型です。
時々箱を開けて少しずつ進めてはいたんですけどねー。
気づけば約7ヶ月振りの更新でございます。
ホントびっくりですわ(´・ω・`)

過去記事を見たら工作までご紹介していたんですね(すっかり忘れてる)
工作っつってもキットそのままの素組なのでご紹介も何もないんですけどね。
ということで今回は【基本塗装編】でございます。

何回も言い訳しますが(笑)おじさんなのにAFVモデルは素人ゆえ、詳細な説明などは出来ませんのでご了承ください。
手順など好き勝手にやってます。



1.下地塗装

戦車本体と付属のバイクにはGSIクレオスの黒サフ→ハルレッドを吹きました。
FullSizeRender
FullSizeRender
気持ちムラがある感じに吹いてはみましたけど、結果全部隠れちゃうので意味がないというね(笑)
自己満足です(`・ω・´)

FullSizeRender
一応指示通りに砲塔内部をフラットホワイトで吹いておいたのですが、こちらもほぼ見えなくなってしまいますねー。
せっかくなのでここも練習ということで。

フィギュアについては、同じくGSIクレオスの黒サフ→ハイライト部分にグレーサフを吹いています。
(陰影のガイドにするためです)
FullSizeRender
FullSizeRender
フィギュアとバイクは一旦ここまでにしておいて、先に戦車の塗装を進めていきます。

2.本体基本塗装

ボックスアートを参考にジャーマングレーとイエローブラウンの二色迷彩にしていくのですが、これってジャーマングレーの車体にイエローブラウンの迷彩なのか、それとも逆なのか。
そこまで考えることないのかな?
だってジャーマングレーとサンドイエローそれぞれ単色の車体があるじゃないですか。
どっちをベースにしたのかなって。
そんなことすら分からない素人でごめんなさいね(笑)

インストには【所属不明 1942年 ロシア戦線】って書いてあるし、あまり深掘りせずに好きに塗っていきましょうかね。

ジャーマングレーは
FullSizeRender
↑の3色を好みで混色しました。

イエローブラウンは
FullSizeRender
↑の2色をテキトーに混色しました。

なんでダークイエローやねん。
そう、私の思い込みでドイツ戦車の濁った黄色はダークイエローだと勘違いしていました(笑)
吹いた後で気づきました。
ちゃんとインスト見てもろて(´・ω・`)
FullSizeRender
やっぱり黄色が強いなぁ。
フィルタリングで誤魔化せると信じて、もうこのままいっちゃいます。

迷彩については流石にいきなり本番は厳しいので、黄色の色鉛筆で薄っすらとアタリを書き込んでからフリーハンドで乗せていきました。

何というか、線にメリハリや強弱が無い単調なパターンになってしまいました。
こういうのもやっぱり練習あるのみですなぁ。
今回は練習と割り切っているのでこのまま進めます。

3.ハイライト

影色は後回しにして、先にハイライトを入れていきました。
手順が気分次第なのは勘弁してつかぁさい。

ジャーマングレー部分には↓
FullSizeRender
イエローブラウン部分には↓
FullSizeRender
この辺の色を2〜3段階ずつ明るくしながらハイライトを入れていきました。

FullSizeRender
変わらないって?
多少は変わってるんですよ、これでも(´・ω・`)

4.部分塗装

OVM(工具類など車外装備品)などを塗り分けていきます。
基本的にはキットの指示色をベースに、その時の雰囲気であれこれ混色しちゃったのでレシピは分かりません(笑)

履帯は先に吹いておいたハルレッドの上から
FullSizeRender
この辺の色をいい感じに混色して(今回はカラーレシピを詳しく説明する気ないのかい?)少し薄めに調色したものをウォッシングの要領でペタペタと乗せていきました。
予備履帯も同様です。

5.フィルタリング

本体色と迷彩色を落ち着かせるために、一層目のフィルタリングをしていきます。
(デカールについては特に説明することがないので省略します)
吹いた後に思い出したのですが、迷彩色を塗装する場合にはお互いの色を少量混ぜると馴染みやすいと何かで読んだ記憶があります。
今回は忘れててやってないです(笑)

フィルタリングとかカッコつけて言ってますが、要はウォッシングです。
薄めに希釈したエナメル塗料をジャブジャブと洗うように塗って、乾燥したら溶剤を含ませた各種筆で拭っていきました。
一層目は様子見でフラットアースとジャーマングレーをいい感じに混色してウォッシングしてみました。
FullSizeRender
少しトーンが落ち着いたかなぁ。
余分な塗料を拭うついでに、入り隅や汚れが溜まりそうな部分に寄せていく感じで筆を動かしていきました。一応スミ入れも兼ねてやってみたのですが、この後様子を見ながら色を足していく感じで進めていきます。

とりあえず今回はここまで。

ウォッシングの部分はまだ調整が必要なのですが、一応これで基本塗装終了としたいので、調整が終わったらラッカー系のつや消しクリアを吹いて、一旦これまで乗せた色を閉じ込めてしまいましょうかね。
IMG_8217
今回のおさらい画像です。
多少は変化していると信じたい(笑)

次回からはウェザリングの工程になります。
ここからはアクリルガッシュ系の塗料などを使って、あれこれ試行錯誤してみます(笑)
うまくいくといいなぁ(´・ω・`)

おそらく年内の更新はこれで最後となります。
こんなブログですが、読んでいただいた皆さん本当にありがとうございました!
来年もお付き合いいただけると嬉しいです!

それでは、良いお年を〜(*・ω・)ノシ


PVアクセスランキング にほんブログ村 ケント100Sの趣味の世界 - にほんブログ村 にほんブログ村 その他趣味ブログへ
にほんブログ村 にほんブログ村 その他趣味ブログ ジオラマへ
にほんブログ村 にほんブログ村 その他趣味ブログ 模型へ
にほんブログ村 にほんブログ村 その他趣味ブログ ガンプラへ
にほんブログ村 ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングでフォロー 模型・プラモデルランキング
模型・プラモデルランキング ジオラマランキング
ジオラマランキング 趣味・ホビーランキング
趣味・ホビーランキング ガンプラランキング
ガンプラランキング 人気ブログランキング
人気ブログランキング 「#プラモデル」人気ブログランキング 「#模型」人気ブログランキング 「#趣味」人気ブログランキング 「#ジオラマ」人気ブログランキング 「#情景模型」人気ブログランキング 「#ミニチュア」人気ブログランキング 「#日記」人気ブログランキング 「#写真」人気ブログランキング 「#おうち時間」人気ブログランキング 「#ガンプラ」人気ブログランキング

皆さんいかがお過ごしでしょうか?
ケント100Sでございます。

今回はエコプラガンダム組立体験会Ver.仕上げ塗装②〜完成までのご紹介です!




完成画像

いきなりですが完成画像をどうぞ(笑)
御用とお急ぎでない方は見てやってください。

これまでの画像は色の変化がわかりやすいかなと思って全て色調補正していたのですが、今回はあえてしていません。
これまでの画像と比べると暗めに見えていますが、こちらの方が肉眼で見た感じに近いです。
FullSizeRender
FullSizeRender

ウェザリング

ウェザリングというかフィルタリングというか、今回はあまりパキッとした汚れやダメージ表現は避けて、解像度低めのぼんやりとした変化をつけてみました。
1/144というスケールをあらためて自分なりに考えた上での表現です。

ぶっちゃけガンプラのウェザリングって毎回「こんな表現は有り得んよなぁ」っていう葛藤と妥協がついて回ります。
だって誰も実物を見たことないんだもん(笑)
原寸大の立像があるにはあるけれど、実際稼働するわけじゃないですし。
やっぱりねー、一応18mの巨大人型兵器って設定がある以上、そこを意識しておかないとただ“1/1のロボット玩具が汚れてる”風に見えてしまうのが悩ましいところです。
なので「遠くにあるデカいロボットってこんな風に見えるのかな〜?」という妄想を頼りに着色していきました。
FullSizeRender
使った塗料は水性ウェザリングペイントとアクリルガッシュです。
脚回りにだけミディアムマッドやファインダストを中心に使って薄っすらと泥や埃の表現を。
後は割と鮮やかな色を使って薄っすらフィルターをかける感じです。
FullSizeRender
寄りだとキツいから正直あんまり見せたくないー(笑)

褪色感の表現は、以前製作したアパッチロングボウで試してみていい感じだったので、今回もオリーブドラブの上に青や黄色をのせてみました。
画像ではほとんど見えないのが悲しい(´・ω・`)

FullSizeRender
人間が見上げたらこんな風に見えるのかなぁ?
って、多分こうは見えないんでしょうけど。
どう仕上げるかはそれぞれ好みがあるのでね、皆さん好きに表現してもろて。
おっちゃんはこういう雰囲気が好きなのです。

バックパックのスラスターは金属色を塗る予定だったのですが、なーんか違う気がしたのでBの鉛筆を擦り付けて鈍く光らせる程度に留めておきました。
FullSizeRender
結論。
やっぱりガンプラのウェザリングは私にゃ分かりません(笑)
これでも毎回アプローチを変えて試行錯誤してるんですよ。
そして次も同じように葛藤して妥協するんだろうなぁ。

ビフォーアフター

レビュー記事でご紹介した無着色状態から仕上げ塗装を経てこんな感じになりましたよ。
FullSizeRender
FullSizeRender
画像が暗くてすみません(笑)
レフ板使うの忘れてた(´・ω・`)
FullSizeRender
FullSizeRender
多少はマシになりましたでしょうか? 
 び、びいむ…らいふる?
ど、どっかで落っことしてきたんじゃない?

EGと比較

せっかくなので、あらためて過去作のEG(エントリーグレード)との比較もしてみました。

FullSizeRender


FullSizeRender
同じガンダムなのに、配色と仕上げ具合で結構印象が変わって見えますね。
どちらもいわゆる“廉価版”的な商品で、キットのまま素組したものです。
とはいえ素体の出来の良さに随分と助けられた感じがします。
エントリーグレードは成型色にドライブラシで陰影を付けただけなので、こうやって並べてみるとやっぱりプラスチック感が拭い切れていないですなぁ。

製作を終えて

FullSizeRender
FullSizeRender
(↑こちらは色調補正ありの完成画像です)

率直な感想としては、ガンプラ組立体験会用にわざわざ新規金型を用意するバンダイさんやるなぁ、です(笑)

パーツ点数を抑えつつ、組み立てやすさや完成後のプロポーションも問題ないという、入門用としては申し分ないキットだなと感じました。
今回はエコプラキットなので成型色が残念な感じに見えますが、イロプラ仕様もあるので「塗装とか面倒だけど作ってみたい!」という方にはそちらがおすすめかも。

意外だったのが、インスタなどでエコプラを作っている方(恐らく若いモデラーさん)たちが黒っぽい成型色をむしろ好意的に捉えていることでした。
「これはこれでかっこいい!」みたいな方を多く見かけて、これが「自由な発想」なんだなぁと感じました。
思い返せば私が子供の頃もそうだったような。
当時はこんな言葉はありませんでしたが“脳内補完”ってやつでしょうか。
プラモデルは楽しく作ってナンボだと、あらためて感じましたねー。

今回はエコプラ(全塗装する前提)ということもあって、どうせならと少々手間のかかるマスキングを含めた塗装工程を楽しむ作り方をしてみました。
こんなおっさんの古臭い作り方にも対応するという意味では、非常に懐の深いキットなのかなと(笑)
IMG_8160
色が乗っていく過程です。
色味の変化が伝わってるといいなぁ(´・ω・`)

今回の組立体験会Ver.は、初めてプラモデルを作ってみようと思っている方にはその名の通り超おすすめのキットです!
この製作記が参考になれば嬉しいです(`・ω・´)b

さて、そろそろIV号Gの製作に戻らねば。

最後まで読んでいただきありがとうございます!
それでは、また(*・ω・)ノ

皆さんいかがお過ごしでしょうか?
ケント100Sでございます。

今回はエコプラガンダム組立体験会Ver.のデカール貼りとスミ入れ、ドライブラシなどの仕上げに向けた工作をやっていきます。
この辺の工程はいつも気分が乗ってしまうので、毎回画像が少なめなのは仕様です(笑)
それから、普段から戯言が多いおっさんのブログなので、今回の記事から試験的に目次(お品書き)をつけてみることにしました(笑)
気になるところだけでも読んでもろて(`・ω・´)b


デカール貼り

デカールを貼るといっても、いつものことながら特に目新しいことをしているわけではありません。
手順については私がぐだぐだ説明するよりも↑の説明をご覧いただいた方が早いです。
(ハセガワさんのリンクなのは特に理由はないです)
基本的にはこのやり方に沿った貼り方をしております。
特にご紹介していなかったのですが、いつの頃からか水分を拭き取る際に綿棒ではなく筆を使うようになりました。
FullSizeRender
水分除去や位置合わせなどのコントロールがしやすいというのが大きな理由です。
綿棒は最終的に軽く押し当ててデカールを密着させるために使っています。
ちなみに筆も綿棒も、使う時には必ずウェットな状態にしておくと良いかと思います。
位置合わせの際に急にデカールが動かなくなってしまう場合がありますが、こうなると戻り作業になってしまいちょっと面倒です。
そういった場合でも、筆だとパーツとデカールの間に毛先を差し込んであげれば、最小限の水分で再度位置を調整しやすくなるのも筆のメリットだと感じています。
デカールに合わせて筆のサイズを変えれば臨機応変に対応できますし、綿棒だけでどうにかするよりも楽かもしれません。

今回はキットに専用のデカールが付属しているわけではないので、いわゆる市販品をテキトーに見繕って貼っております。
私の在庫が古いものばかりなので(笑)基本的にリキッドデカールフィルムで保護したものを使って、マークセッター(デカール糊)で接着性を補う貼り方をしています。
マークソフター(デカール軟化剤)は状況次第という感じです。
市販品は特にそれぞれに質というかクセみたいなものがありますので、水に浸す時間やセッターソフターの使用はその都度様子を見て調整しております。
具体例を挙げたらキリがないのでね。
臨機応変に対応しましょう(`・ω・´)b

後は、めっちゃ基本的なことなのですが“貼った後しっかり乾燥させる”っていうのが意外と大事かもしれません。
しっかり乾燥させてシルバリングを起こしていないかチェックして、必要であれば修正する。
乾燥しちゃったら手直しできないと勘違いされている方もいらっしゃるかもしれませんが、ある程度リカバーはできます。
今回使った市販品にもシルバリングを起こしやすい商品があったので、デザインナイフなどでツンツンと刺してソフターやセッターを浸透させる方法で修正しております。

スミ入れ

スミ入れに関しても特に変わったことはしていないので、あんまり言うことがないです。
使用したのは昔ながらのタミヤエナメル塗料です。
最近エナメル塗料を置いてる店舗が少なくなってきたと感じるのは気のせいでしょうか?
FullSizeRender

本体色グレー→#XF-2+#XF-1
本体色赤→#XF-9+#XF-1
本体色緑→#XF-62+#XF-1
本体色黄色→#XF-59+#XF-1
簡単に言っちゃえば、基本塗装色に黒を足した色を凹部に塗装しているというだけです。
定番だけど一番馴染むので、このやり方が無難な選択かなと思います。
ガンダム系の場合に限って、顔だけはあえて#X(F)-1のパキッとした単色を流しています。
ここがグレーだと何かボヤけて見えちゃうんですよね。

私が↑のような市販のスミ入れ塗料を頑なに使おうとしないのは、頑固だからやっぱり好みの色に混色した塗料で陰影を付けたいからです。

スミ入れ=影色ではないという認識でやっているからかもしれません。
スミ入れ塗料は手軽で便利だとよく聞きますし、使い勝手は間違いなく良いと思いますので、他の方にはおすすめしたい商品です。
実際エナメル塗料を混色調色してスミを流すには、溶剤や綿棒、ティッシュなども多く消費しますし、梅皿や筆を洗ったりとか何かと手間もかかります。
でもねー、趣味なのに手間を惜しむっていうのが私には合わないのかもしれません。
趣味なんて面倒くさくてナンボですから(笑)
FullSizeRender
雑な撮り方でアレなんですが、デカールとスミ入れまで終わった画像です。

ドライブラシ

ドライブラシといっても、これも私の中では基本塗装の範疇といいますか、基本塗装+スミ入れ+ドライブラシまでが1セット的な捉え方をしております。
使う塗料はこれまたタミヤのエナメル塗料。
FullSizeRender
既視感のある画像かと思いますが、ドライブラシもスミ入れとほぼ同じ塗料を使っております。
本体色グレー→#XF-1+#XF-2
本体色赤→#XF-9+#XF-2
本体色緑→#XF-62+#XF-2
本体色黄色→#XF-59+#XF-2
これを3〜4段階に分けて、徐々にXF-2を継ぎ足したものを重ねてハイライトにしております。

基本塗装色を基準にして、スミ入れ(凹)では暗く、ドライブラシ(凸)では明るく、という考え方で色を選んでおります。
FullSizeRender
大体こんな感じで乗せています。
ハイライトというか褪色感というかウェザリングというか。
そんな感じを目指しております。
スケール的にはウソくさいかもですが、そこはまぁファンタジー世界の乗り物ですから勘弁してつかぁさい。
FullSizeRender
FullSizeRender
ドライブラシまで終わった画像です。
黄色いラインデカールが剥がれちゃったり踵のデカールを片方貼り忘れていたりと散々なことになっておりますが、見なかったことにしてこのまま進めます(笑)
私のスキルなんざぁこんなもんですから(´・ω・`)

塗膜の保護

いわゆるトップコートといわれる工程なのですが、要は基本塗装を含めたこれまでの工程をFIXしちゃう作業です。
Photoshop風に言えば“レイヤーを統合”的な工程です。

今回はトップコート後にウェザリングをしようかと考えていますので、これが最終的なコーティングにはならないかもです。
FullSizeRender
クレオスの#182をエアブラシで吹きました。
ツヤを整えてから、一度様子を見てみました。
FullSizeRender
FullSizeRender
ちょっと大袈裟な感じもしますが、おじさんはこのくらいが好みなのでヨシとします。

この後はウェザリングと金属色やメインカメラの塗装で完成させる予定です。

まとめ

何か具体的に「こうやりました」的な説明をあんまりしていない気がしますが、そんなに参考になるようなことはやっていないので大丈夫でしょう(笑)
IMG_8128
こうやって見ると違いが分かるかな?
大して変わってないとか言わないで(´・ω・`)
おじさんこれでもがんばってるんです。

こうやってご紹介した挙句こんなこと言うのもアレなんですが、大切なのはスミ入れもデカール貼りもドライブラシもトップコートも、全部“やりたきゃやればいい”工程だということです。
これらは絶対やらなければいけないものではありませんし、ご自身が“どう仕上げたいか?”が基準になりますので、それは作り手が取捨選択していくものだと私は考えます。

 SNSでマウント取りたいアホどもに何と言われようが、パチ組みでも全然いいじゃないですか!
自分がそのキットを作ってみて
満足できたか?
楽しめたか?
過去の自分より上手に作れたか?
が一番大事ですし、それが趣味ってもんでしょ?

じゃけん皆さん好きに作っていきましょねー。
私も好き勝手に作ります(`・ω・´)b

最後まで読んでいただきありがとうございます!
それでは、また(*・ω・)ノ


PVアクセスランキング にほんブログ村 ケント100Sの趣味の世界 - にほんブログ村 にほんブログ村 その他趣味ブログへ
にほんブログ村 にほんブログ村 その他趣味ブログ ジオラマへ
にほんブログ村 にほんブログ村 その他趣味ブログ 模型へ
にほんブログ村 にほんブログ村 その他趣味ブログ ガンプラへ
にほんブログ村 ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングでフォロー 模型・プラモデルランキング
模型・プラモデルランキング ジオラマランキング
ジオラマランキング 趣味・ホビーランキング
趣味・ホビーランキング ガンプラランキング
ガンプラランキング 人気ブログランキング
人気ブログランキング 「#プラモデル」人気ブログランキング 「#模型」人気ブログランキング 「#趣味」人気ブログランキング 「#ジオラマ」人気ブログランキング 「#情景模型」人気ブログランキング 「#ミニチュア」人気ブログランキング 「#日記」人気ブログランキング 「#写真」人気ブログランキング 「#おうち時間」人気ブログランキング 「#ガンプラ」人気ブログランキング

↑このページのトップヘ