皆さんいかがお過ごしでしょうか?
ケント100Sでございます。
今回は製作記事ではなく日記的な自分用備忘録です。
おっさんの戯言がダラダラと続きますので、ご興味のない方はブラウザバック推奨です(笑)
現在“上腕骨外側上顆炎(通称:テニス肘)”を発症しておりまして、模型製作や重い物を持つなど患部に負担が掛かるような動きを控えているところです。
痛み止めを処方してもらい炎症が治まるのを待っている状態なのですが、おかげさまで徐々に痛みは緩和しております。
医師と相談して注射治療は見送ることにしました。
念の為、テニス肘用サポーターを病院経由で購入する予定です。
Amazonなどでも購入はできるのですが怪しげな物も多いので(笑)医療用装具の業者さんから購入することにしました。
着け方などの指導もしてもらえるとのことでしたので尚更安心です。
ちなみにテニス肘の別名は“五十肘”だって。
火の玉ストレート過ぎてつらい(´・ω・`)
前回まで製作していたジムキャノンは一旦製作を中断して、参加する予定だった旧キット筆塗りコンペ“YBKコンペ4”は辞退することにしました。
例え痛みが治っても10月末のコンペ締め切りに気持ちが焦って無理してしまいそうで、潔く参加を見送って視聴者として楽しむ方向にシフトします。
レギュレーションに反しないのであれば、先々開催されるであろう“YBKコンペ5”にあらためてこのキットで参加出来ればと考えております。
さて、話はガラリと変わりまして。
先日近所に駿河屋がオープンしているのを知りまして、何となく行ってみました。
そこで懐かしいソフビキットを見つけてしまいました。
海洋堂の1/35 AV-X0 零式AVです。
ソフビキットを購入したのは実に三十数年ぶりです。
そんな当時のことを色々と思い出してしまいました。
私が高校生の頃に初めて“ガレージキット”というものに出会いまして、それが海洋堂さんのパトレイバーソフビキットでした。
当時のホビージャパン誌でもライター諸氏がそれらの作例を発表されていて、いわゆる“プラモデル”とは全く違ったプロポーションやケレン味のある造形に「こんなすげー造形物があるんだー!」と感動していたものでした。
田舎住みの私には手の届かないキットだと思っていたのですが、偶然立ち寄った模型店で初めて現物を見て、即購入したのがこのARL-99(B) 99式空挺レイバー(ヘルダイバー)でした。
“足の中に石膏を流し込んで重石にする”などという対処法を知ったのは完成直後だったという苦い思い出のあるキットです(笑)
それでもやっぱりこのカッコよさはインジェクションキットとは別次元でした。
他のも作ってみたくて、次に購入したのがAV-98 イングラム(1&2号機コンパチ仕様)でした。
下半身は共通で、1号機と2号機の上半身が丸ごと入っているというなかなか贅沢な仕様でした。
どちらか選択して作るのは勿体なさすぎて、腰にジョイントを仕込んで差し替え式で完成させました。
やっぱり98式が一番好きなレイバーなので、これは気合いを入れて作った思い出があります。
高校卒業と同時に一度模型趣味から離れたので、結局これら以外のソフビキットを作ることはありませんでした。(中免小僧とドラマーやってました)
今はどちらも手元に残っていないのがちょいと残念。
今もそうなのですが、完成すると簡単に誰かにあげちゃったりするんですよね。
一度模型サークルの会長さんから
「完成させた作品は俺君の模型の歴史なのだから、なるべく手元に残しておいた方がいいよ」
と助言をいただいたのですが、それは性格的に難しいみたいです(笑)
そんなこんながありまして、思いがけず再びパトレイバーのソフビに出会うことができました。
今見るとやっぱりダルな部分もあるっちゃあるのですが、それも含めて“味のあるキット”だと思います。
今は肘休暇中(何だそれ)なのですぐに製作するわけではありませんが、今から楽しみです。
…っていうか、このイングラム仕上げてからかなぁ。
最後まで読んでいただきありがとうございます!それでは、また(*・ω・)ノ
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ケント100Sでございます。
今回は製作記事ではなく日記的な自分用備忘録です。
おっさんの戯言がダラダラと続きますので、ご興味のない方はブラウザバック推奨です(笑)
現在“上腕骨外側上顆炎(通称:テニス肘)”を発症しておりまして、模型製作や重い物を持つなど患部に負担が掛かるような動きを控えているところです。
痛み止めを処方してもらい炎症が治まるのを待っている状態なのですが、おかげさまで徐々に痛みは緩和しております。
医師と相談して注射治療は見送ることにしました。
念の為、テニス肘用サポーターを病院経由で購入する予定です。
Amazonなどでも購入はできるのですが怪しげな物も多いので(笑)医療用装具の業者さんから購入することにしました。
着け方などの指導もしてもらえるとのことでしたので尚更安心です。
ちなみにテニス肘の別名は“五十肘”だって。
火の玉ストレート過ぎてつらい(´・ω・`)
前回まで製作していたジムキャノンは一旦製作を中断して、参加する予定だった旧キット筆塗りコンペ“YBKコンペ4”は辞退することにしました。
例え痛みが治っても10月末のコンペ締め切りに気持ちが焦って無理してしまいそうで、潔く参加を見送って視聴者として楽しむ方向にシフトします。
レギュレーションに反しないのであれば、先々開催されるであろう“YBKコンペ5”にあらためてこのキットで参加出来ればと考えております。
さて、話はガラリと変わりまして。
先日近所に駿河屋がオープンしているのを知りまして、何となく行ってみました。
そこで懐かしいソフビキットを見つけてしまいました。
海洋堂の1/35 AV-X0 零式AVです。
ソフビキットを購入したのは実に三十数年ぶりです。
そんな当時のことを色々と思い出してしまいました。
私が高校生の頃に初めて“ガレージキット”というものに出会いまして、それが海洋堂さんのパトレイバーソフビキットでした。
当時のホビージャパン誌でもライター諸氏がそれらの作例を発表されていて、いわゆる“プラモデル”とは全く違ったプロポーションやケレン味のある造形に「こんなすげー造形物があるんだー!」と感動していたものでした。
田舎住みの私には手の届かないキットだと思っていたのですが、偶然立ち寄った模型店で初めて現物を見て、即購入したのがこのARL-99(B) 99式空挺レイバー(ヘルダイバー)でした。
↑のリンクは復刻版で、右腕の40mm速射砲はレジン製(?)のようですが、当時は確かホワイトメタル製だったと思います。
ソフビの本体にメタル製の武装(重心が右寄り)を考慮したポージングだったのでしょうが、無対策では完成後は簡単にすっ転んでしまうというソフビ初心者への洗礼を受けてしまいました。“足の中に石膏を流し込んで重石にする”などという対処法を知ったのは完成直後だったという苦い思い出のあるキットです(笑)
それでもやっぱりこのカッコよさはインジェクションキットとは別次元でした。
他のも作ってみたくて、次に購入したのがAV-98 イングラム(1&2号機コンパチ仕様)でした。
こちらも同じく復刻版ですが、コンパチ仕様ではなく2号機のみに変更されているようです。
これまた武装のライアットガンはレジン製(?)みたいですが、当時はホワイトメタル製だったと記憶しています。下半身は共通で、1号機と2号機の上半身が丸ごと入っているというなかなか贅沢な仕様でした。
どちらか選択して作るのは勿体なさすぎて、腰にジョイントを仕込んで差し替え式で完成させました。
やっぱり98式が一番好きなレイバーなので、これは気合いを入れて作った思い出があります。
高校卒業と同時に一度模型趣味から離れたので、結局これら以外のソフビキットを作ることはありませんでした。(中免小僧とドラマーやってました)
今はどちらも手元に残っていないのがちょいと残念。
今もそうなのですが、完成すると簡単に誰かにあげちゃったりするんですよね。
一度模型サークルの会長さんから
「完成させた作品は俺君の模型の歴史なのだから、なるべく手元に残しておいた方がいいよ」
と助言をいただいたのですが、それは性格的に難しいみたいです(笑)
そんなこんながありまして、思いがけず再びパトレイバーのソフビに出会うことができました。
今見るとやっぱりダルな部分もあるっちゃあるのですが、それも含めて“味のあるキット”だと思います。
今は肘休暇中(何だそれ)なのですぐに製作するわけではありませんが、今から楽しみです。
…っていうか、このイングラム仕上げてからかなぁ。
よよよ4年も寝かせとるんか…(´Д`;)
久しぶりに箱を開けてみようかな…。最後まで読んでいただきありがとうございます!それでは、また(*・ω・)ノ
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