ケント100Sの趣味の世界

プラモデルが好き!プラモデル作ってみたい!でも難しそう(´・ω・`)という方にも分かりやすい記事を書くよう心がけている模型製作ブログです!初心者のあなたも熟練したお兄さんも、プラモデルやミニチュアが好きな方、大歓迎です!

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タグ:キャラクターモデル

皆さんいかがお過ごしでしょうか?
ケント100Sでございます。

今回でポケプラクイック‼︎シリーズのイーブイ完成となります!
前回で基本的なエアブラシ塗装は終わったので、次は細部を筆塗りしていきます。
といっても瞳のハイライトと鼻口だけなので、すぐ終わる工程です。
使用した塗料は全てタミヤエナメル塗料です。
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普段プラモデルを作っておられる方はご存知かと思いますが、ラッカー塗料の上から重ね塗りして、もし失敗しても下地塗装に影響なく拭き取れるので、細部の塗装はエナメル塗料を使うことが多いです。
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ハイライトを描き込んだ状態です。
白い部分はホワイト、茶色い部分はレッドブラウン+クリアレッドです。
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ついでに耳の影色も入れてみました。
レッドブラウン+ブラックです。
鼻口はブラックです。
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ちょっとあっさり目だった完成見本よりは、いくらかマシになったでしょうか?

↑の塗膜の保護も兼ねて、全体的にクリアを吹いています。
あらためて瞳をマスキングして、最後にツヤの調整をして完成です!
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最初は半光沢クリアを吹いてみたのですが、何かいまいちだったのでつや消しクリアを上がけして仕上げました。
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そのまま組んで手軽に完成させられるのがこのキットの特長ですが、少しだけ手を加えてみるのもまた楽しいかもしれません。
私にポケモンへのこだわりがないのと、かわいくするセンスもないもので、仕上がりについてはお察しください。
これでも頑張ったんですよ(´・ω・`)

完成した感想です。
作りやすさは言わずもがな。
組んで楽しい飾ってかわいい良キットだと思います。
ポケモンを知らない私でも作っててかわいいなって思うくらいですから、好きな方にはたまらんのでしょうなぁ。
私は“プラモデル”として見た場合に気になる部分を処理しただけなので、何ならレビュー記事以外は一切参考になさらずとも全く問題ありません(笑)
「ポケモン好きだけどプラモデルは正直面倒くさい」という方にもおすすめのキットです。
好きなように作ってもろて(`・ω・´)b

あらためて完成画像を見ると、瞳のハイライトは箱絵の様に気持ち寄り気味に入れた方が良かったなというのが反省点です。
(また作る機会はあるのかは別として)未知のジャンルのキットを製作するチャレンジ精神が私のモチベーションでございます。
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最後まで読んでいただきありがとうございます!
それでは、また(*・ω・)ノ


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皆さんいかがお過ごしでしょうか?
ケント100Sでございます。

今回もイーブイを作りますよ(`・ω・´)b
瞳と肉球を塗装したので、本体塗装の前にマスキングをしていきます。
書くネタが少ないので(笑)簡単にマスキングの手順にも触れておきましょうかね。
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前回の状態から
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テキトーにマスキングテープを貼り付けます。
最初はテープを乗せるイメージで位置決めをして、爪楊枝で肉球の中央から外側に向かって密着させていきます。
そして境目の溝まで爪楊枝で押さえてあげましょう。
強くやるとテープが破れてしまうので、爪楊枝を寝かせながら押さえるといい感じに密着してくれると思います。
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後は溝に沿ってデザインナイフで切り込みを入れて、余白を剥がします。
余白を剥がす時に若干テープが浮く場合があるので、最後に爪楊枝でもう一度外周を押さえていけばマスキング終了です。

マスキングのポイントとして、最後の“もう一度外周を押さえる”ってのが意外と大事だったりします。
そしてデザインナイフの刃は良く切れる新品を使った方が失敗は少ないと思います。
私の場合はデザインナイフを複数所持していて“工作用”と“マスキング&デカール用”それぞれで使い分けています。
後は“失敗しないように”ではなく“失敗するもの”だと考えてマスキングした方が気が楽です(笑)
失敗を恐れて躊躇するより、リカバリースキルを上げるチャンスだと考える方が結果的に上達すると思います。
私もアホみたいに何度も失敗してます(笑)

なぜ肉球のマスキングで熱く語る?(´・ω・`)

マスキングが終わったら、基本塗装…ではなく、もう一度サーフェイサーを吹きます。
下地色を均一化するのが目的なので、瞳や肉球の周りだけ吹けば大丈夫です。
ここでサーフェイサーを吹くのか、最初に瞳や肉球以外をマスキングしてサーフェイサーを吹かずに済ますのか。
それについては一長一短あると思いますし、マスキングする箇所によってケースバイケースなので臨機応変に対応しましょう。

なんやかんやで基本塗装を終えたのですが
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…なーんかかわいくない(´・ω・`)
箱絵を参考に混色したからかな?
一瞬「トムジェリのジェリーみたいだな」って思っちゃったからかな?(笑)
おっさんは油断するときちゃない色に塗ってしまいがち。

引き返すなら今しかないので、もう一度本体色とモフモフを塗装し直します。
瞳、肉球、耳の中(レッドブラウン)はOKとしました。
塗装は落とさず上から吹き重ねていきます。
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本体色はイエローをベースにクリアレッドとブラックを加えたオレンジっぽい色。
モフモフはクールホワイトにクリアイエローを加えたアイボリーっぽい色を用意しました。
どちらも下地の影響を受けやすい色なので、その辺も含めて調整したつもりです。

そして吹き直し。
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さぁどうだ(`・ω・´)
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ここは好みが分かれるところ。
私は2回目でOKとしました。
ポケモンむずい(´・ω・`)IMG_6872
やっぱり成型色や箱絵に引っ張られてたみたいです。
モフモフはもっと強めのアイボリーでも良かったかも。
まぁでもかわいいのでヨシ!

色指定がない塗装は、自由度が高い分難しいです。
キャラクターものは特にそう感じます。
裏を返せば「好きに塗りゃあいい」ってことなんでしょうけどね(笑)

残す工程は
・耳の影と瞳のハイライト塗装
・瞳にクリアを吹いてツヤ出し&塗膜保護
・瞳マスキング
・全体のツヤ調整(ツヤ消し?半ツヤ?)

多分次回には完成すると思います。
手軽に組めるポケプラですが、あれこれ手を加えるのもまた楽しいかもです。

最後まで読んでいただきありがとうございます!
それでは、また(*・ω・)ノ

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皆さんいかがお過ごしでしょうか?
ケント100Sでございます。

さて今回は、ポケモンのプラモデル(ポケプラ)を作っていきます。
我ながら作るキットに節操がございませんなぁ(笑)
いい歳したおっさんなので、ポケモンに関しての知識は“ピカチュウ”のみ。
そんな私ですが、店頭でかわいいキットを見かけたのでつい買ってしまいました。
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そうかイーブイっていうんか(´∀`*)
実にかわええです(肉球)

せっかくなのでこのイーブイさん、キットレビューも兼ねてご紹介していきます。

ポケモンプラモコレクションクイック‼︎シリーズのひとつみたいです。

価格:¥715(税込)
発売日:2021年2月13日
対象年齢:6才以上
パーツ数:20
全長:約75mm
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超シンプルなパーツ構成です。
瞳のハイライトと肉球はシールで再現されています。
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パーツの番号を示すタグからしてもうかわいいっていうね(笑)
これピカチュウでしょ?
おっちゃんだってそれくらいは知ってんだからね。

バンダイさんといえば、最早デフォルトの色プラ&スナップキット。
塗料も接着剤も使わずに、簡単に組み立てられる仕様になっています。
低年齢層やプラモデル未経験者でも作りやすいタッチゲート方式。
ニッパーなどの工具も不要で、手でパーツを取り外せる仕様です。
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組み立て説明書は箱の内側に印刷されています。
これおっさん世代にはすげー懐かしい(笑)

組み立てはとても簡単で、小さなお子様でも問題なく作れると思います。
一点だけ注意するとすれば、耳と後ろ足の組み立て方でしょうか。
見た目は同じでも左右の区別がありまして、よく見ると嵌め合わせる部分の形に違いを持たせてあります。
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組み立てるとこんな感じ。私はこの後バラす都合上、やや隙間を開けて組んでいます、ご了承ください。
実際はしっかり嵌め込みましょうね。
正面から見ればほとんど合わせ目は見えないので、これにシールを貼って完成!でも全然問題ないですね。

(レビューは以上、ここからは工作です)

今回は全塗装+ちょいアレンジをしていきますので、事前に全パーツのスナップキャンセルをしておきました。
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スナップキットはパーツ同士を嵌合部分のテンションで保持する仕様なので、一度しっかり嵌め合わせるとバラすのが意外と大変ですし、思わぬパーツの破損にも繋がりかねません。
なので嵌合部分、いわゆるピンダボ(凹凸)の凸をニッパーで斜めにカットして嵌め合いを緩く調整(スナップをキャンセル)しております。
この場合、本組み立てに接着剤を使うのが前提ですので、もし試される場合には注意しましょう。

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キットでは瞳のハイライトは丸で再現されているのですが、設定画(?)を見ると楕円になっていますし、下の方に少しブラウンが入っています。
瞳も塗装で再現したいのですが、キットにはシールの位置決め用モールドがあるので、まずはそこを瞬間接着剤で埋めてみました。
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なんかちょっと怖い(´・ω・`)

次は首のモフモフ。
キットでは左右にパーツ分割線(合わせ目)が出来てしまいます。
そのまま組み立てて合わせ目を消して、マスキングして塗装しても良いのですが、今回はいわゆる“後嵌め加工”をしていきます。
マスキングの手間を省いて、それぞれを塗装した“後に嵌め合わせる”ための工作です。
モフモフはざっくりといくつかのブロックに分かれているので、目立ちにくい後ろ側に分割線を移動させてみました。
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後は中のピンダボをカットして調整すれば、斜め上から“後嵌め”できるようになりました。
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マスキングや合わせ目消しがちょい面倒な感じだったのでこういう処理をしてみました。
塗装すればそんなに目立たなくなるはず(多分)
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シッポの茶と白の境目に段差があったので、指で触って違和感がない程度に削って均しておきました。
こういう地味な工作って意外と大事だとおっちゃんは思うんだ。
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全体的に#400→#600くらいのスポンジヤスリで整えた状態です。
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捨てサフを吹いて1回目のサフチェックです。
パーツの合わせ目付近に不自然な曲面があったので、もう一度#320→#400→#600で削っておきました。
普段このブログでは「サーフェイサーは絶対必要な工程ではない」とか言っておりますが、決して否定派ではないんですよ。
使う時は使います(`・ω・´)

2回目のサフチェックでオッケーが出ましたので(誰から?)塗装に入ります。

手順としては
①瞳と肉球
②①をマスキングして本体色
③瞳と鼻口を筆塗り、スミ入れ(ここだけエナメル系塗料)
④瞳にクリアをオーバーコート
⑤④をマスキングしてつや消しコート
こんな感じでいきます。
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①の瞳はブラック、肉球はクリアレッド+イエロー+ホワイトで吹いていきます。
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闇堕ちイーブイ(´・ω・`)
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今回はとりあえずこんな感じ。

次回から本体色などを吹いていきますよー。
前回のCBRからのギャップが激し過ぎる記事でした。
プラモデル、懐深すぎ(笑)

最後まで読んでいただきありがとうございます!
それでは、また(*・ω・)ノ
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